病名⋮限界オタク

一途で浮気性という矛盾

たとえ今だけとわかっていても

コンサートの備忘録後半戦。

18COOL&Soul
誰もいなくなったステージでスポットライト。
松本潤くんがいた。
白地に金色の刺繍がしてある重厚なロングコートを纏った潤くんが、たった1人でオーケストラを指揮し始めた。
は?
指揮?
何年も前の24時間テレビを思い出した。あの時も潤くんは指揮をしていた。過去を振り返りつつ新しい一面を見せていくの、正しく「5×20」って感じで最高。
前日に見たライブ映像のCOOL&Soulは5人がガラ悪く机に足乗せたり最高にオラつきながら歌ってたんだけど、今回の5人は1列に立って、真剣な瞳で前だけを見て歌ってました。どっちも大好きな演出。どっちもその時にしかできないキラキラ。
ラップ聞きとるの苦手でモニターで歌詞めっちゃ見たんだけど、
「ARASHI is so COOL」とか当たり前のこと言ってて「知ってます…」って震撼した。
櫻井くんの「ハッハッ!」って嘲るようなニヒルな高笑いが大好き。ずっと聴いてたいしこれ共感できる人は「Attack it!」の「外野の言葉はシカトする」について語ろ?
白地に金色の刺繍コート着た潤くんどう見ても白馬の王子様でした。数えるのも忘れたぐらいになるけどn回目ですが松本潤くんに惚れました。好き。


19マイガール、20One Love
やったね!やっとホントのマイガールだよ!
…数字2個並んでる時点で気づかれてると思うけど圧倒的記憶力皆無なため2曲とも「最高だった」ぐらいしか覚えてない。One Loveは「ええ曲や」って思った、ほんとに。ごめんなさい、円盤出たら買います。COOL&Soulに全部持ってかれたという言い訳を誰か聞いてくれ。


21Face Down
4人はもういなくて、暗闇に1人照らされた大野くん。そしたら急にパントマイム始めた。
華麗。あんまりにも華麗。生でパントマイム見たのなんて初めてだけど、「すごい…すごい…」という残念な感想が脳内を占めてました。でもほんとにいろんな人に見て欲しい。すごいから。
パントマイムなんだけど、無数のレーザーがそこかしこで光ってて大野くんはレーザーたちを操ってるのかな?いや、操られてるの?大野担の皆様の解釈が聴きたい。激しめの曲調でそのまま続けてく大野くん。激しめの大野くんセンター曲…あれ聴きたいな…と思ってたらまさかのあれでした。
Face Down〜!!!うそうそうそでしょねえ待って。
こんな…こんなことってあるの?Face Down生でいいの?生で聴けるの?
テンションとボルテージがギュインギュイン。しかし。


22つなぐ
一番が終わると「な…な…」というノイズ(ノイズだけど綺麗)が響き「どんな暗い夜でも」というつなぐのサビに早変わり。Face Downは安売りしてくれないようです。はーいMV集買いま〜す♡
つなぐの格調高さは前々から感じていたことなんだけど、年齢を重ねてから嵐って深みというかそういう部分が出てきたと思っていて。だからリリース順でいうと「I’ll be there」からの「つなぐ」ってどっちもオトナっぽくて雰囲気に合った、それと裏腹に「偽りだらけの浮世でも/この愛だけ信じていて」とか純真な歌詞がミスマッチなようでいてしっかりと合ってる、メンバーの関係性のように絶妙なバランスだと思うんです。嵐の楽曲群。ていうかそのパートの下ハモ美しすぎません?
潤くんを目で追おうと頑張ってるのに潤くんずっと一番遠い位置にいるので「ジュンクン…」と思っていた。ダンスだからね!仕方ないよ!でも生で見るつなぐのフリは美しかった。大野くんあのフリをいつも生んでくれてありがとう。


23Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
題名めっちゃトンチキだと思うんだけどな。非オタさんにいつかお聞きしたい。
Face Down〜つなぐの流れで完全に大野くんスペシャルメドレーだと思ってたんだけど、ムテキは潤くんセンター。潤くん、円盤化の際はライブメイキングも特典映像で付けてくれたら嬉しいです。特にセトリ決め。


24SAKURA
えっ…?さ、SAKURAやったの?(震え声)
ダメです。SAKURAに関する記憶がびっくりするぐらい一切ない。嵐の桜曲でいうと私はサクラ咲ケ派なんですが最近SAKURAの良さがわかってきました。「与えられた今を/託された未来へ」っていうの、その年のアルバム「Japonism」の世界観にシングルなのに合いすぎてて面白いぐらいピタリ賞で素敵だと思っている。じゃあなんで忘れてるの?私は掟上今日子かもしれない。



25Truth
うっっっすら記憶にある。
この曲ぶち好きじゃけえ歌ってくれたのは覚えてるんだ。みんなどんな表情してたのか思い出せない…多分ムビステにいて見えなかった…?うっ悔しい。円盤出たら買う。暗記するレベルで見直す。(憤怒)



26A・RA・SHI
イヤー嵐オタの経典A・RA・SHIじゃないですかヤダー!!!
C&Rができたことにとにかく感動。
はあ…A・RA・SHIってめちゃくちゃいい曲だよね。毎年ってほどコンサートで歌われてるけど年々好きになっていく。デビュー曲が最強ってすごくない?
そして信じられないことにメインスクリーンには当時のPVが…!いやかわいいショタいペロい。とか思ってたらだよ?
20年後の!5人が!同じ構図で同じ衣装でPV撮ってる!その様子がメインスクリーンにしっかり映ってる!5人の変わったのに変わらない不思議な2通りのPVをずーっと眺めてた。やっぱり特典映像メインスクリーン映像にしません?


27 a Day in Our Life
この曲を聴いたらやっぱりSONGS思い出しちゃう。この曲からレーベルがJ-stormに変わったことは知識として知ってるけど、そこが「分岐点」って相葉くんが言ってたから私が想像するより大きなできごとだったのは間違いない。
二宮くんと櫻井くんがこちらに来てくれた。歌パートのじいまごちゃんは向こう側へ。櫻井くんのラップのオラついた低い声めちゃくちゃかっこいいですね。あとラップの時の二宮くんの仕草超好き。(かっこいいと好き以外の日本語を忘れる)
こちらもC&Rやりました。「Someday」が一番気持ちよかった。


28ハダシの未来
志尊淳くんのおじさんが作ってくださったライブ定番曲。「リクツじゃなくて/夢中になって/こんな気持ち嘘じゃない」っていう歌詞がThe・嵐って感じ。純粋でキラキラ、でも柔らかいみたいな。
二宮くんはムビステに乗って、ずーっとこっちにいました。二宮くんさあ…。
かわいい。
顔がかわいい。
帰ってきてから母に「二宮くんマジで顔がかわいい。いやホントにかわいい」と言いまくるほどゲシュタルト崩壊レベルのkawaiiをとにかく感じた。ほっそ。白。顔がかわいい。
ハダシの未来といえばサビのみんなでダンス。周りがコンサート初めてじゃないお姉さまばかりで緊張したものの、二宮くんが一緒にやってくれて嬉しかった。私二宮くんと踊った…(?)


29サクラ咲ケ
うおっ!?サクラ咲ケ!?え!?
ヤバいよ…今日神曲しか聴いてねえじゃん…(嵐の曲は全て神曲なのでまあ当たり前体操)
二宮くんは遠くの方へ行ってしまわれました。お姉さま方と一緒に大人しくモニターを見て湧きました。湧いてる時点で大人しくはない。
未来なんてさすぐに変わる変えてみせる。
…有言実行しましたね嵐さん。


30きっと大丈夫
歌ってくれたのは覚えてるんだ…(デジャヴュ)
あの、ら、ラキラキベイブ…。私掟上今日子説を本気で立証したい。誰か手伝って。
嵐は1曲1曲本気でやってくれてるのに何で忘れてるんですかね私は(鉛級の憤怒)


31Monster
やっぱり5人ともこちらにはいなかったので、モニターを眺めておりました。
潤くんの「We Are…」は開脚のやつでなく普通に立っておりました。あのフリ好きだったからもっかい見たいなぁ(でも無理はしなくていいよ)(来世で見ます)
誰も近くにいなくてしょんぼりする自分に気づいて、コンサートが進むにつれだんだん強欲になっていくんだなと思いました。


32Troublemaker
周りがお姉さま方だったため(というか私がチビだったため)嵐がどこにいるかすらわからない状態。スクリーンの映像(ポップでかわいい)とJrさんをひたすら見ていました。(Jrさんめっちゃ目の前だった)
Jrさんのお名前1人も覚えてないんだけど(こら)、ダンスはピッタリでお顔も綺麗ですごいな、第2次Jr黄金期ってほんとに来るのかな、タッキー頑張れって思った。謎に。


33ワイルドアットハート
Troublemakerとごっちゃになってるのかな?スクリーンの映像、どっちもポップだった印象があるんだ。当然嵐さんがどこにいるかもわからず映像とJrさんをガン見。
ムビステでは5人が指名手配されてて(すごくない?ムビステが光って、次々映像が変わってくの)スクリーンではシルエットの5人が白スーツに銃持ってるの。お顔映ってないのに超かっこよかった。白スーツに銃って、めっちゃ昔の嵐にしやがれのオープニング思い出しません?


34GUTS!
ドラマ見てました〜!毎週楽しみにしてた小4の頃をちょっと思い出した。
Jrさんがムビステで踊ってた。やっぱりキレキレピッタリで尊敬しかない。そしてフリの一瞬のスキにファンサとかしちゃうからもう…すごいよほんとに。機動がもう(ゲームみたいに言うな)。
「夢と希望のパレード/常識なんて吹きとばせ」のフリは会場皆でやりました。お決まりのC&Rが多くてすっごい楽しい。


35君のうた
イントロがあまりにもかわいさと美しさと温かさを兼ね備えている。
この曲、嵐がめちゃくちゃ大事に歌ってる印象がある。お休みすることを発表してからいろんな重みを背負っているような曲だなと個人的には思っている。
「今溢れ出したmyLove/君のために」
「さあ届けようmyLove/君のもとへ」
ラスト2行のこの歌詞が、なんだかもう苦しいのにそれを補って余りある嬉しさ。ファンでいて良かったなあと心から思う。


35.5挨拶
櫻井くんが「みなさん本当にありがとうございました」と頭を下げた。
「5×20。もともと5×5から始まって。そこからどんどんどんどん数字が増えて。でも僕は、その左の数字の意味が変わらないことが、本当に大切だと思ってる」
Twitterレポかなんかで聴いたことのある言葉だった。でもそれ見たの一年以上前。櫻井くんはずっとずっと、このツアー中そんなことを考えてくれていたらしい。
「もちろん右の数字が大きくなっていったのはみんなのお陰だし」
真っ直ぐに、ひたすら真摯に。そんな言葉が似合う挨拶だった。

続いて大野くん。
「20年。長かったと思うでしょ?…長かったよ笑」
ふにゃっと笑う大野くんに、みんな笑っていた。大野くんにこにこ。オタクにこにこ。That's 平和。
「この仕事に就いてなかったらこんな体型維持できてなかったと思う。みんなで作った体型です、これは」
「嵐こんなに動いてるから体力あるでしょってよく言われるんですけど…大きな間違いです、それは」
がわいい。うわあああん大野くんかわいいよおおおお。
「休んだら…家で1人でライブとかします」
!?!?!?大野くん、1人でライブするらしい。体型維持のために。帰ってきたいと思ってくれてるのかな。超ポジティブにそう解釈しちゃうぜ?大野くんは本当に私たちに教えてくれた通り、ただ純粋にお休みしたいだけなんだと思いました。彼自身は今でもいつまでも、嵐が大好きなんだって。うあー、幸せ。


相葉くん。
「今日松潤の誕生日だから。松潤いっつも俺のことも…立ち位置とかね?気にしながらやってるんだけど。」
ジーザス。なんつーモデルズ案件。控えめに言って結婚してほしい。
「今日松潤誕生日だから、自分のこととファンのことだけ考えてほしくて完璧にしようと思って。…できました!(ドヤ顔)」
相葉・エンジェル・雅紀。ていうかファンのこと気にしてほしいの相葉くんが思うアイドルとしての潤くん像が見えて最高にキュンキュンする。
「世界中に嵐を巻き起こしますってデビューして。僕はまだ巻き起こせてないと思ってるので」
すごいよ嵐。ここまで上り詰めてまだ足りないの。控えめで内気な5人が、オタクよりももっと大きな夢を見てるの、尊くて涙が出るわ。


二宮くん。
「今日はJの誕生日で。5月から8月まで空いてたの。5月……8月。」
二宮くん…お誕生日6月だもんね…(´;ω;`)
「で、ワクワク学校ありますってなって。蓋開けて見れば?伊野尾の誕生日。いやなんだよそれ!」
オタク爆笑。
「俺は誕生日ライブで祝ってもらったことないんですけど」
二宮くん…何年も前に1度ありますよ(小声)…かわいいからよし。
その後も二宮くんがあんまりにいじけるのでオタクは声を枯らして「おめでとう〜〜!!!」と叫びました。相葉くんが「言わせんじゃないよ笑」と突っ込みました。にのあい強い。
「こういう、ファンの皆さんと会える機会を1回でも多く作っていきたいと思ってる」
すっごい嬉しくて何なら泣けそう。しかしここで締める二宮くんではない。
「予定では6月です(*^^*)」
死ぬほど笑った。


最後に潤くん。
手で口元を押さえて嗚咽。
ん!?!?潤くん…泣いてる…?ドームがザワついた。
するとおててを外し「泣けないねぇ〜w」と潤くん。かわいい。
「誕生日にライブなんて、ほんと国立以来だったけど…本当に、いい思い出を作れました」
嬉しい〜!松本潤くんが喜んでくれたのめちゃくちゃ嬉しい〜〜〜!!!
「俺これね、十中八九そうだと思ってるんだけど…俺のファンじゃない人でもおめでとうっての(うちわ)持ってくれてるよね?」
「俺いつもファンの人とコミュニケーションとかあんま取んないけど…今日ばっかりは多めにしちゃったよ〜(ドヤ顔)」
( ゚∀゚):∵グハッ!!なんてかわいいんだ。
「…誕生日の話は終わりにして。」
「まだまだ見たい景色があります」
潤くんは会報でもずっと、お休みした後の未来を我々が前向きに捉えられるように、ずっとたくさんの言葉を届けてくれたなと思った。私はすごい人のファンなんだなぁ。

「僕達の想いを歌詞に込めました。聴いてください」





36 5×20
終わってしまう。「LaLaLaLa…」と歌い出す5人を見て、最初にそう思った。
それでも次の歌詞が「またここで/君と会えた」
なの本当に希望しかない。
10年前に発表された「5×10」という作品を私は心から愛してるんだけど、その5×10という曲のメロディーや歌詞を踏襲して、新たに積み上げてきた10年という時間を以てアレンジを加えてて、5×20も本当に好きな作品。
「情けないこと/悔しいこと」
というフレーズが今でも耳に残ってる。アイドルとしてのトップを取った嵐が、そんなに苦しそうに歌うほどの想いが込められている気がした。
でもやっぱり何より。

「みんなと過ごしてきた 20年 最高だよ」

最高って言ってくれた。嵐が、ファンと過ごした時間を指して。お姉さま方が涙を拭ったのが意識の遠くでぼんやり見えた。
「顔を見ただけで/声を聴いただけで/なに思ってるかなんて/そんなのわかるんだよ」
っていう歌詞が、素直に耳に入ってきた。圧倒的な納得感。相葉くんが言ってたけど、普通の人が過ごせる20年じゃないわけで。誰より濃密な20年を過ごしてきたからこその絆みたいなものを、改めて私たちに伝えてくれた気がして。
「ありがとう」で締められるんだけど、こちらこそありがとうでしかなかった。


その後5人は「バイバイ!」と笑って去っていきました。うわあああん(´;ω;`)終わっちゃった(´;ω;`)


しかし我々オタクは諦めない。1秒も座らずに「あーらーし、あーらーし」とコール。
3分ほどたち、落ちる照明。上がる歓声。

ムビステに立った5人、そして強すぎるイントロが流れ出した。


EN1ファイトソング
この曲も5人で作詞したって普通にヤバくない?ヤバい。
この曲も「ファイッファイッ!ファイッファイッファイッ!!」のC&Rやりました。こうして書くと嵐ってC&R多いな(他のグループさんを知らないので今度誰か教えて)
二宮くんこんなかわいい曲作るとかギャップすごすぎてなんていうか吐血。そんな二宮くん、大野くんとこちらに来てくれました。大野くんピースしてくれた(2回目)。至近距離で見る笑顔かわいすぎてほんと誰か早く保護して。大野くん誘拐されちゃう(真顔)。とか思ってたらムビステが交差して櫻井くんと相葉くん、そして潤くんを乗せたムビステがこちらに向かってきました。「ジュンクンコッチクル」と思いました。


EN2エナジーソング〜絶好調超!!!!〜
ハワイ円盤で聴いて好きぴよってなってたので絶好調超に嬉しかった。
「この5人なら行ける気がするどこまでもずっと。」
って歌詞はっきり言って泣けません?そしてラストも「それじゃまた明日」で終わるのズルい。明日じゃねえ…下手したら来世だ…。いやでも画面越しなら明日でも間違いじゃない…のか…?エナジーソングは聴いたらライブの終わり感あってめっちゃ好きなのにめっちゃ苦しいです。
ムビステは真ん中で停止。あ…もう潤くんは見れないんや。と普通に諦めた。



EN3PIKA★★NCHI DOUBLE
あーーーーー!嵐の中でも絶対ガチでこれだけは譲れない好きな曲。(コトタイにたまに浮気する)あの寂寥感と大人になった感のある歌詞が抜群に切なくてでもあったかくて優しくて本当にめちゃくちゃ好き。嵐の公式アンケでピカダブに投票するぐらいには好き。生の…生のピカダブ…。
ん???おい待て???潤くんの乗ったムビステがこっち来るぞ???え、真ん中で停止したままじゃないんですか?えっ待ってなんで。
櫻井くんと相葉くんはこちらにめちゃくちゃ手を振ってくれました。潤くんはスタンド席を見つめます。祈るような気持ちで潤くんの顔うちわを握りしめる。
潤くんがこちらを見た。と、そこでムビステが停止。なんと初っ端の挨拶時と同じ、目の前に潤くん。
刹那。
いや、刹那とかそんな長い間じゃない。刹那のその隙間の一瞬ほど、潤くんが私の顔うちわを捉えた。そして我々のブロックを見渡し、嬉しそうに手を振った。
何が起きた?
嬉しいとか、そんなんじゃない。キャパオーバーすぎて号泣きした。ちなみにブログタイトルは潤くんと目が合った時の私の心境。そんなの関係なくいい歌詞なのでもっとピカダブが世間に広まればいいと思う。



ピカダブが終わり、5人がメインステージに集合。手を繋ぐ5人。
「俺らの名前は…俺らの名前は、なんだ?」
せーのっ
「嵐!!!!」
途端に放たれる銀テープ。席が前過ぎて届かなかったけど(贅沢)取った人がめっちゃ嬉しそうでこっちまで嬉しかった。


EN4Happiness
えーーーー!これで終わりじゃないんですかーーーー!!最高に上がるギターが鳴り響く。
5人はステージをとことこと歩いて、我々一人一人に丁寧にぺこってしてくれた。
最高だよ…最高のグループだよ嵐…。
まだまだ終わりたくないのに「明日を迎えに行こう」って歌う嵐つらすぎる。やだやだ今日に泊まってたい。
Happinessの間奏、メインスクリーンにこの20年のシングル全曲の歌詞が出てきてほんとに感動した。嵐の歴史をこんなにもいろんな形で表現してくれるのか。
そんなHappinessも終わり、一周してメインステージに帰ってきた5人。
オーケストラがまたしてもHappinessの伴奏を始める。円盤通りに行くと、これは…

(`・З・´)「ほんとにどうもありがとう〜!」
(.゚ー゚)「ありがとう〜!」

終わりらしい。
「バイバイ!バイバイ!」と言いながら、ステージの奥へ進む5人。
そして手を繋ぎ出した。仲良しかよ(知ってる)。
繋いだ手を上げて、今思えば舞台のカーテンコールみたいだったなぁ。床が動いて5人同時に消えたんだけども。
潤くんさぁ…。
「バイバイ!」って。
最後まで1秒でも長くバイバイしようとぴょんぴょんしながらおてて振っててなんかもうほんとに好き。(n億回目)

ーーーーー
人生初の嵐コンサート、というかジャニーズのコンサート。嵐の今までと、それを活かしたステージという印象を受けた。正しく過去から現在、そして未来へって感じ。
帰りに祖母へのプレゼントとして二宮くんのうちわと、やっぱり欲しくなってARASHIカルタを購入した。カルタで遊ぶ友達がいないので一人でやる。
楽しかった〜!未だに夢みたいだなと思っている。多分夢だったのかな…???

備忘録はここまで。
大野くんのピースは癒しの塊なこと、
櫻井くんのアンコールでのデコ出しは尊いこと、
相葉くんの笑顔の表情筋を至近距離で拝めたこと、
二宮くんのお顔がかわいいこと、
潤くんは正真正銘の美人で大天使なことをここに記しておきます。

めちゃくちゃ長いな。将来書く卒論とどっちが長いんだろ。
嵐一生愛してます。