病名⋮限界オタク

一途で浮気性という矛盾

情熱は君の鼓動がくれた答えだ

「BigShot!!」これ即ちジャニーズWEST最高傑作(※個人の主観です)。
今更過ぎますがいい曲すぎませんか。

自軍をどうしても贔屓しがちなのであえて自軍曲を除いた個人的な2019ジャニーズ楽曲トップ3を挙げさせていただくと
「BigShot!!」「友よ」「koi-wazurai」「ファンファーレ!」です(トップ3とは)。

まあ私の好みはどうでもいいのでつらつらと「BigShot!!」すごいよ、ここが好きだよ、と他オタが言わせていただきます。
どうでもいいついでにひとつ言わせていただくと「麒麟の子」「HoneyHoney」「5×20」は今世紀を代表する名曲だと確信しています。聴いたことの無い方、ぜひ。


Aメロから震える。
なんこれ。
ジャニーズWESTのイメージ、というかジャニーズ楽曲のイメージを取っ払わされるAメロ。
ラップかぁ…。だいぶ攻めてるよね多分。
だけど歌詞はこれまでのジャニーズWESTの明るくて多幸感いっぱい。
JPOP感全開のBメロも大好き。サビ前の高揚感よくないですか。
サビなんてもう「待ってました〜!!!」って万歳三唱したくなるじゃん。めちゃくちゃクセになるリズムしてない?勝ち取れよBigShot!!BigShot!!

だけど結局これは燦然と輝く光をたくさん集めたとこに当たり前の顔して立ってる7人がめちゃくちゃカッコイイMVが一番好き〜!
多幸感の供給過多、というかジャニーズWESTという文化の極致を見てしまった気がして興奮がすごいんや。
歌詞。
StormとかZoneとか聴く度ビクゥゥゥッとなるんですがそこはおいといて。
「てっぺん目指す」というフレーズをジャニーズWESTが歌うこと、とっても素敵じゃないですか。
度々歌詞に出てくる「君」は大変烏滸がましいのですが我々聴き手だと推測している。
今からめちゃくちゃキモいこと言うけど
ジャニーズWEST」という物語があったとして、それはメンバーたちだけで完結させずに、周りの人たちも巻き込んで笑顔にしていく筋書きだと思っている。なので「君の鼓動がくれた答えだ」という歌詞は救済しかない。自分の鼓動に対する答えが、好きな人の情熱になるって、そんな幸せなことありますか?

中間くんの衣装のボトムスが素敵な話とか
濱田くんの落ちサビの声の心地良さとか
桐山くんの不意打ちウインクにビビるとか
重岡くんのお疲れだろうにカメラ前での笑顔のプロ意識とか
藤井くんのメイキングでのわかりやすいオタクへの解説とか
小瀧くんのメンバーにちょっかいかける感じとか
神山智洋くんのダンスに対する思いとかこだわりある髪色とか落ちサビのリップシンクが完全に女の子なとことか肌真っ白でそもそもお顔が美しいところとか(一人贔屓がすごい)
話したいことはまだあるけど時間がないのでこの辺で。
ジャニーズWESTの「BigShot!!」、聴くだけで自分の未来がGREATに思えてくる曲です。
未視聴の方は、ぜひ。

世界は、優しい。

「病名⋮ドルオタ」という名前のくせしてドルオタの欠片もない本記事。
さすがに申し訳ないので(何が?)ブログタイトルはアイドルネッサンスの「前髪」から拝借した。いい曲。みんな聞いて。

芸人さんにハマった。
ちなみに最推し(この表現で合ってる?)(不安すぎる)は和牛さんである。
和牛さんのネタを初めて見たのは2015年のM-1グランプリ。結婚式から抜け出すネタ。
川西さん演じる花嫁さんの「あるある」な設定に嫌味な感じで物申す水田くん。めっちゃ腹立つのに正論に聞こえて何も言い返せない。それが斬新で面白くて、敗退したときも残念だなぁと思っていた。M-1を見ていなかった母に「面白い人いた?」と聞かれ、「美味しそうな名前の人が嫌味なこと言うやつが好き」と答えたのも覚えている。母は「へー」という無味乾燥な返事をくれた。

そこから4年。
思春期真っ只中の私は、酸いも甘いも噛み分けた大人にはもちろんなっておらず、年1ペースでまあまあ深刻な友人間のトラブルの最中にいた。
未だに処理しきれていないドロドロな感情は、数年経ったら笑えると確信はしているけれど、その数年を平気な顔で待てるかと言われたら話は別である。
要するに落ち込んでいた。
そんな時にたまたま母が「今日M-1あるよ」と教えてくれたのだ。
少しでも笑って気分を明るくしたくて、テレビをつけた。
出演者を見てみる。
和牛の名前が無かった。
2017年のM-1グランプリも熱心に見ていた私は、ミキも出ていないことにショックを受けていた。
敗者復活戦で勝ち上がった和牛さんと、それに喜ぶミキさん。
すきだ、と思った。
和牛さんがきらきらした笑顔でスタジオに向かっていくのを見て、「だいすき」「今日一番の笑顔」とテレビに向かって呟いていた。
「内見」、最高だった。初見のときよりも何度も見た方が秀逸さが理解出来る気がする。私の頭が悪いだけかもしれないけど。

焦ったのは、ミルクボーイさんの点数が出たとき。あんなに「コーンフレーク」で笑っていたのに、冷や汗が垂れる気がした。
残っているのは、オズワルドさん、インディアンスさん、ぺこぱさん。
3組。この世の理か何かしらないけど、大抵こんな場面って、何かが起こるのだと思う。

結果が出た。
「2点差!!!!!」と叫んで倒れ込んだ。涙が出てきた。
そこで「ああ私、和牛さんがすきなんだ」と思った。Hey! Say! JUMPの「ファンファーレ!」でいう「恋だと気づいた」的な感情(そんな明るくはない)。

そこからネットでありとあらゆる情報を探った。YouTubeにてM-1グランプリで王者感が強かった「霜降り明星」と前日のエンタの神様で面白かった「四千頭身」を検索し、公式チャンネルを見つけてフォロー。毎日18時に更新されているしもふりチューブに生かされる日々。
ミキさんの漫才を見てケラケラ笑いつつ、和牛さんのことを調べると「バツウケテイナー」と出てくるからなんだと思って見てみたら尊すぎて普通に息が止まった。
アギシュ is 人生。

和牛さんがM-1グランプリを引退される、という報道を初めは受け入れられなくて。というか音声と動画を未だに見れていない時点で今も受け入れられていない。
だけど私は和牛さんがすきだ。
「漫才師」の彼らが好きで、そこが揺るがないならいつか受け入れられる日も来ると思う。実際制限時間なくのびのびやってるネタおもしろすぎてハゲそうになるし!
個人的には2015年に初めて見たときから5年連続優勝してるし!

ただ好きになればなるほど自分がペラペラファンになっていくようで死にたくなる。和牛さんの理想のファン像ってなんなんだろう。お2人の意に沿うファンでいたいのにバツウケ見る度ラジオ聴く度「漫才師」としてより「人として」好きそうになる。
川西さんにメロメロキュンキュンしてるから余計にそう思うのか。(もちろん水田さんも好き。ああもうそういうところが…と思って無限ループ。)

ここまで読んでいただけたらお気づきの方も多いと思う。私はのめり込んだら引くほど重いファンだ。
松本潤くんのことは「概念」「人生」と言い切るし
渋谷すばるくんには本気で恋をしていた。
佐藤勝利くんに泣きながらファンレター書くし、
向こうの世界で志村正彦さんの生歌が聴けるならこの世に未練ないかもと本気で思う。

その重い重いファンが、一組だけで精神保てるわけが無い。
私の愛を数値化すると1000000000だとして、和牛さんにそれ全部注いでたら可愛さ余って憎さ百倍みたいなことになりそうでめちゃくちゃ怖い。
幸いお笑い界は最高すぎるコンビが多かった。
霜降り明星さん、四千頭身さん、ミキさんは変わらず大好きで、M-1グランプリを見てかまいたちさんとからし蓮根さんが気になった。バツウケテイナーを見てアインシュタインさんとアキナさんにキュン死した。
そして。
祇園さんが最高すぎると声を大にして言いたい。
アギシュが司会という理由で録画した「オールザッツ漫才」。
私はゴリゴリのジャニオタで、ジャニーズをネタにされることがめちゃくちゃ苦手だった。
その日の祇園さんは「TOKIOにベースがいない」ネタをやっていて。
ヒヤリとしたのに、不快感は何故かなくて。
今から思えば木崎さんから同族の匂いを感じ取っていたからなのかも。
そこから祇園さんのことが気になって、YouTubeのチャンネルも登録して。
結局祇園さんは、9組目の推しになった。

結局この記事で何が言いたいかって、世界は優しいということだ。
私は毎日楽しい。
確かに友人間でのいざこざは今でも続いている。
だけど学校から帰ったらしもふりチューブが更新されている時間だし、それを見つつよしもと漫才劇場のスケジュールを調べて申し込んで、その予定を手帳に書き込んだりして。
日常生活の地獄すら笑い飛ばせるほどのたくさんの笑顔を、毎日数えきれないほどもらえている。
世界は優しかった。
案外何もかも、大丈夫な気がしている。

君が見る時代に惜しみない愛を

はじめに。
私は元赤eighterです。ゴリッゴリの渋谷すばる担であり、7人時代の彼らに夢を見る亡霊的存在です。渋谷すばるくんの幸せを祈るオタクです。
ただ所謂「自軍」でなくなってしまっても、「ここに」も「crystal」も大好きです。
そしてこの記事は「5人のドキュメント ぼちぼち大切な夜」の感想になっています。色々と自衛してください。


書きたいとこだけ感想書きます。よって時系列しっちゃかめっちゃか。


大倉くんと横山くんのお買い物可愛すぎませんかね…???
焼きそば買いまくって「絶対スタッフ食うから」とお兄ちゃん発揮する横山裕さん尊い。トマトを見て弟くんたちが喜んでたことを思い浮かべる横山裕さん尊い。でもその一方で「オイスターソースなんか要らんやん」と謎にオイスターソースに塩対応な横山裕さん尊い
大倉くんが「えぇ?そお?」とか言いながら基本ガチの否定はしないのがめちゃくちゃ尊い
最年長×最年少の組み合わせなのにどことなく大倉くんが余裕そうに見えてしまうのは何故だろう…。
ロッジに着いて缶ビールお先に開けちゃうのかわいすぎませんか?

遅れて到着したバスから出てくる村上信五さんお父さんぽい…好きだ…。
丸山くんの最近のビジュが好き。パーマない方が好きかもしれない…???
安田くんがギター持ってて叫んだ。楽器を演奏する安田章大くんが!大好きだったんです!!!

ロッジのお部屋を見た丸山くんが「一緒に住んでた頃思い出すなぁ」と言っていて、少し胸が痛くなった。それは多分、それに対する村上くんのレスポンスが派手なものでは無かったからだと思う。「あの頃」の思い出は2人の中でどんな風に消化されてるんだろう。それとも未消化なのかな。本人たちが何気なく放った一言で少し思い悩んでしまった。
せかせか動くよこくらとちょこまかする妖精安田くん。そしてホットプレートで楽しそうなまるひな。個人的にウインナーを村上くんに言われてよこくらやすにおすそ分けしにいく丸山くんの図が大好き。
誰かを思いやれる人たちだと思いました。(語彙力)
大倉くんが作った塩もみキャベツ?めちゃくちゃ美味しそう。食べたい。大倉くんといえばその後の焼きそば対決の焼きそば美味しそうすぎて困った。ニンニクに鷹の爪…???今度やろう(大倉くんのようにハイクオリティかは置いとく)。
焼きとうもろこしを持った安田くんがトトロのメイちゃんみたいでした。

ロッジに4つベッドがあって「ジャンケンなりそ〜」と言っていたのに結局くらやすは完徹して丸山くんはお布団、ベッド使ったのはヨコヒナだけという事実尊すぎ。横山くんと村上くん、どっちが先に寝たんだろう…。別の部屋を使うことを選んだのはどっちなんだろう…。と、謎に考えてしまった。
寝起きドッキリのリアクションがテレビ慣れしてて逆にめちゃくちゃ笑ってしまった。

ーーーーー
ここから関ジャニ∞のデリケートな部分を書きます。
基本降りたことを後悔しまくる元カノみたいな文章で、どこまで行っても赤色eighterです。配慮のない表現に感じる部分もあるかもしれないのでお気をつけて。


ほろ酔いの時間帯で出たツアータイトルの話。
結束が固いグループだなと思ったし、一抹の寂しさを感じた。
多分その寂しさは、横山くんの言葉だと思う。
「すばるとも連絡取ってるけど、やっぱり」と。それに頷くメンバーさんたち。
分かってた。自担が脱退して一年経っていた。私が耐えられなくて降りてしまって、何も追いかけなくなっても関ジャニ∞は走り続けていて。
その証拠に、ヨコヒナが別々の部屋を使ってても、横山くんが焼きそば対決で拗ねても、安田くんが呂律が回らなくて横山くんが笑ってても、大倉くんが大笑いしても、丸山くんが真剣に安田くんと曲を作ってても私は「ああ関ジャニだ」って安心していた。関ジャニ∞はずっと関ジャニ∞で。
もういないことはわかってるし、ソロ活動に精を出す彼はとってもかっこいい。彼を見ることは心から楽しい。
だけど、心のどこかで関ジャニ∞の赤色担当の彼をまだ夢に見ていたんだと思う。
だから目が覚めた。
夢から覚めた、の方が正しいのか。
横山くんのその言葉で、「すばるくんはいないのか」と、ふいにそう思った。
関ジャニ∞の年長コンビの、横すばは死んでた。
思い出を見ることはできるけど、その先がもう無いことを、やっと受け入れられた。
ただ救いがあるとすれば、2人は関ジャニ∞のメンバー同士で、親友でもあったこと。
横すば、じゃなくて横山侯隆渋谷すばるとしてこれからも親友でいてくれることが嬉しい。

私は関ジャニ∞渋谷すばるが好きだ。
多分一生変わらないと思う。渋谷すばる担(担当という言葉が嫌いなのは知ってるけど何となく使ってる)で、好きな色は赤だ。
でも、これからは少しずつ受け入れられるかもしれない。
5人の結束を見て、そう思えた。


書こうかどうか迷ったけど、間違いなく彼にも愛があるので感謝の気持ちを込めて。
錦戸亮くん。
とにかくびっくりした。
何かを話せる立場じゃないのはわかってるから、これだけ。
ファンになる前はシニカルなイメージすらあった錦戸亮くんが、かわいいかわいい亮ちゃんの顔をメンバーさんに見せるのが大好きでした。
1年間走ってくれてありがとう。「ここに」も「crystal」も大好きでした。
Nomad」のプロモーション、最高にかっこよかった。これからもどうか幸せになってください。

ーーーーー

大倉くんがラストに思いを伝えてくれて、eighterは大切にされているなと思った。
5人が楽しそうに笑っているのを見て、私はあの頃確かに関ジャニ∞が世界で一番大好きだったし、関ジャニ∞に世界で一番幸せにしてもらっていたのを思い出した。
きっとそんな人はたくさんいて、これからも増え続けて行くんだろうな。
そして私は降りたことを後悔しながら、それでも新曲が出たりして歌番組なんかで見かける度に「いい曲〜!」と思って、その度に関ジャニ∞が大好きだったことを思い出して幸せな気持ちになるんだと思う。
自担が脱退すると聞いて泣かなかった日は無いけど、それ以上に好きでいて良かったと思えていたのは、きっと関ジャニ∞というグループが本当に最高で最強だからなんだろうな。

最高で最強の関ジャニ∞の人生が、どうかこれからも最高でありますように!

僕が君を初めて意識したのは

大好きな大好きな乃木坂46への、全身全霊を込めた記事、のつもりです。
そんなことを言いつつ私の心にしか配慮できていないです。今とっても混乱していて、文字に感情を落とし込んで落ち着こうとしています。
何かの間違いでクリックしてしまったあなた、すぐにブラウザバック。YouTubeで乃木坂ちゃんのMV見てほっこりしましょう。

私が乃木坂ちゃんのオタクをやめる時のブログタイトルは、私のいっとう大好きな「君の名は希望」の歌い出しにすると決めていました。
私が彼女たちを追うことになった全てのきっかけである齋藤飛鳥ちゃんの卒業を見届けて、今の私が乃木坂ちゃんを見る理由になっている大園桃子ちゃんがアイドルでなくなるその時を見守って。それから静かに、本当に静かにこのブログタイトルを掲げた記事を書いて、誰にも気づかれないように去っていこうと思っていました。
こんなに早いなんて思わなかった。
乃木坂46を好きになって2年が経とうとしていました。
私は新規も新規で、そのくせ好きなのは1期生で、好きな曲は君の名は希望で。面倒くさいオタクでした。与えられたものすべてに「最高!」と拍手を送れない、ひどいファンでした。
その罰でしょうか。

「坂道合同」と聞いた時、何かの間違いだと思いました。
シンクロニシティを紅白で披露すると聞いた時、幸福と寂寥につぶされました。
私はシンクロニシティを聞いて、乃木坂46を追いかけ始めました。
だからすべてのきっかけであるこの曲が聞けて嬉しい反面、白石麻衣ちゃんの紅白はこれで最後になってしまうんじゃないかと。
最後だと、思ってしまったんです。
だからこそ、乃木坂46全員でこの曲を披露してほしかった。(筒井あやめちゃんや岩本蓮加ちゃんに配慮のない表現かもしれませんが…)

大丈夫だって信じてました。SNSは非難轟々で、まだネットニュースの記事も一つしかなくて。
なんとか無かったことになるんじゃないかって。
だけど秋元真夏ちゃんのブログとか、白石麻衣ちゃんの意気込みを見て、ああもうダメだってちょっと泣いて。
内村さんも欅坂も日向坂も悪くない。悪くないけど、誰も恨めないけど。

曲の序盤で星野みなみちゃんが映った時、初めてMステでシンクロニシティを見たことを思い出しました。生駒里奈ちゃんの笑顔が、ふと過ぎりました。

引きの画が出たとき、あまりにも完成されていてため息が出ました。乃木坂46でした、あまりにも。
どうしてこれがずっと続かないんだろう。そう思いました。

欅坂と日向坂、内村さんが入ってきました。
どうして。どうして。
誰も悪くない。シンクロニシティの振りが簡単じゃないことは、私みたいなズブの素人でもわかります。みんな練習してきたんです。だけど、だけど。

どうしてアンダーメンバーのアップがないんですか?
大好きだったのに。乃木坂46というグループを応援しようと思って、毎年録画していた紅白を見漁って、そしたらアンダーメンバーを映してるんです、毎年。ああこのグループはなんて綺麗なんだろう、そんな風に思っていました。
それは責められることじゃないです。カメラマンさんが悪いわけない。一生懸命練習してきた欅坂や日向坂、内村さんを映すのは当たり前のことで。
だけど、アンダーメンバーだって乃木坂46で。
見たかった。一瞬だけでも映る、可憐な乃木坂46

それだけ?と思われてしまいそうですが、主な理由はこの件です。
やりこんでた乃木フェスが不慮の事故で消えてしまったり、桜井玲香ちゃんの卒業で気が抜けてしまったり、その他諸々の諸事情で、乃木坂46からゆっくりゆっくり離れていきたいと思います。

今はまだ未練タラタラです。だけど、その未練が束になっても越えられないほどこれからの乃木坂を見るのがつらいです。
私のカメラロールは乃木坂ちゃんの写真でいっぱいだし、それを見る度「かわいい」と笑うと思います。
カラオケでもきっと歌うんだと思う。

だけど、それ以上に違う写真をたくさん撮って、いろんな曲を聞いていくんだと思います。
素敵な思い出をたくさんありがとう。孤独に寄り添ってくれるような曲に何度も励まされました。とっても幸せでした。

ただの一個人の、それも滅茶苦茶イタい部類のオタクの戯れ言です。乃木坂46欅坂46も日向坂46も、内村光良さんも絶対に何も悪くないです。そして私一人オタ卒したところで乃木坂46は何のダメージも無いです。乃木坂46の長い歴史の、ほんの一端を見れたことが本当に本当に幸せでした。

生駒里奈ちゃん最後のMステが神々しいほどに美しかったこと
シンクロニシティ」を踊る白石麻衣ちゃんの表情に思わず息を呑んだこと
「新しい世界」での鈴木絢音ちゃんの表情に落ちたこと
「トキトキメキメキ」で3期生が好きになったこと
「Against」の全てが大好きだと思ったこと
声がかわいいと思っていた相楽伊織ちゃんと気になっていた斎藤ちはるちゃんが卒業を発表して凹んだこと
川村真洋ちゃんの歌声を聞いて受けた衝撃
ミュージカル女優として出演していた生田絵梨花ちゃんのあまりの歌声の美しさに呆然としたこと
樋口日奈ちゃんのブログに書いてある「大好き」に励まされたこと
「ジコチューで行こう!」のセンターが齋藤飛鳥ちゃんで大喜びしたこと、大園桃子ちゃんが気になりだしたこと
「三角の空き地」で中田花奈ちゃんに惹かれたこと
「帰り道は遠回りしたくなる」で感じた若月佑美ちゃんへの喪失感と西野七瀬ちゃんへの寂しさ。
能條愛未ちゃんへの感謝と川後陽菜ちゃんへの大好きだと思う気持ち
伊藤理々杏ちゃんが流した涙に胸が痛くなったこと
「日常」の北野日奈子ちゃんの覚悟のような瞳に鳥肌が立ったこと
松村沙友理ちゃんの個人PVを見て彼女が大好きになったこと
Mステでの「気づいたら片想い」で和田まあやちゃんがとってもかわいかったこと
SHOWROOMを見て初めて佐々木琴子ちゃんがロシアを好きだと知れたこと
つらいことがあって毎日泣いてても星野みなみちゃんの「お願い☆マイハート!!」を聞いて慰められたこと
工事中での吉田綾乃クリスティーちゃんの仕草がかわいすぎて身悶えしたこと
「Sing Out!」の音源が聴きたすぎて初めて新内眞衣ちゃんのラジオを聴いて、気づいたら寝てしまっていたこと
「Sing Out!」のPVでの飛鳥ちゃんのソロダンスに感動して泣いてしまったこと、桃子ちゃんと与田祐希ちゃんの笑顔に癒されたこと、久保史緒里ちゃんの醸し出す柔らかい雰囲気
井上小百合ちゃんの笑顔が大好きだと思ったこと
阪口珠美ちゃんが選ばれて叫ぶほど嬉しかったこと
ヒット祈願でアシカとキスする佐藤楓ちゃんがかわいかったこと
「滑走路」での寺田蘭世ちゃんの圧倒的美しさ
大きなコーンを持った向井葉月ちゃんのかわいらしさ
中村麗乃ちゃんの何でも着こなしてしまうスタイル
斉藤優里ちゃんの笑顔に励まされたこと
伊藤かりんちゃんが好きだとわかったこと
後悔しないように山崎怜奈ちゃんを応援しようと思えたこと
「4番目の光」でみんなかわいくて誰が1番かまったく決められなかったこと
「のような存在」が好きすぎて何度もリピートしたこと
「夜明けまで強がらなくてもいい」の音源がかっこよくてとっても興奮したこと
MVの桜井玲香ちゃんの凛々しい表情にドキドキしたこと
なのに「時々思い出してください」でボロボロに泣かせに来るとこ
「〜Do my best〜じゃ意味はない」のMVでの綺麗な傘の演出
岩本蓮加ちゃんの晴れやかなお顔
渡辺みり愛ちゃんがブログで嬉しそうにしていたこと
秋元真夏ちゃんの「キャプテン」という言葉の覚悟
山下美月ちゃんの復帰が嬉しすぎて涙ぐんだこと
3期生4期生合同ライブでの梅澤美波ちゃんの綺麗な涙
1期生2期生だけのベストアーティスト
伊藤純奈ちゃんの堂々としたダンス
セラミュの5戦士の空気感が最高だったこと
工事中でずんの飯尾さんと楽しそうにロケをする高山一実ちゃんがかわいかったこと
美にストイックな堀未央奈ちゃんを見て、綺麗だと心から思ったこと

思い出のほんの一部だけど、本当に大切でした。

遠藤さくらちゃんの綺麗な歌声も
賀喜遥香ちゃんのしっかり者で優しいところも
掛橋沙耶香ちゃんのとにかくかわいいところも
金川紗耶ちゃんの綺麗な顔立ちも
北川悠理ちゃんのおっとりした話し方も
柴田柚菜ちゃんのお嬢さまなところも
清宮レイちゃんの太陽みたいな笑顔も
田村真佑ちゃんのかわいい声も
筒井あやめちゃんのしっかりとした受け答えも
早川聖来ちゃんのムードメーカーなところも
矢久保美緒ちゃんの努力家なところも
大好きでした。見届けられなくてごめんなさい。

だけど乃木坂46は、本当に最高のグループです。
好きになれて良かった。本当にありがとう。
ファンになれて、本当に本当に幸せでした。

ここで見つけよう 輝く未来

こんなブログタイトルしてるけど大して詳しくもないデビュー組オタの夢ハリ考察。解釈違いあるかもなので猛者だけ見てください。

「夢のHollywood」という曲が好きです。
「namidaの結晶」、「Dance with me」などなどTravisJapanさんには名曲がたくさんあると思っている。
ただ好みの問題だけど、夢ハリがめちゃくちゃに好きだ。
某世界中に嵐を巻き起こすグループと
某地球を回してるグループのオタクが夢ハリの良さをあげつらいます。

好きポイント①歌詞
これホントに声に出して言いたい。夢のHollywoodってめちゃくちゃ歌詞良くない?
当て書き系の曲に弱いので(嵐の「UB」とか関ジャニ∞の「Answer」とか)(言ってたらキリない)夢ハリも例に漏れず胸にぶっ刺さった。

「憧れの街」とか
「憧れのDream stage」とか。

何かに憧憬を抱くことって、年齢を重ねるにつれ少なくなっていくじゃないですか。
この曲、「憧れ」とか「夢」とか、ハリウッドへの憧憬が半端じゃない。

そして
「イヤな事忘れて All night dancing」
という歌詞。

アイドルの曲って、「辛いことがあってもボクがいるよ頑張ろう!」みたいなものが多い気がしている。例えば関ジャニ∞の「DONAI」然り。それに何度も元気づけられてきた身としてはそれも最高。

ただ夢ハリがゴイゴイスーだなと思った点は、
「イヤな事忘れて」という歌詞、言わばメッセージを我々聞き手でなく自分達に向けていること。
「イヤな事忘れてAll night dancing with me」だったならば、それもまた普遍的で王道な、素敵なアイドルソングになったと思う。
けれど自分たちが「踊ること」、要は「この世界で生きること」をフォーカスしているこの歌詞、芸能界に身を置く上での相当な覚悟が見えていて好きだ。

「ここで見つけよう 輝く未来」
強すぎる。ミュージカルを見ているようだった。
ただの未来じゃない。「輝く未来」である。
ハリウッドへの憧憬、自分たちの相当な覚悟を歌い上げ、最後の最後に眩しいほどの希望を見せるこの歌詞は本当にずるい。「Pretender」の「君は綺麗だ」ばりにずるい。殺し文句だと思う。
ちなみに、「ここ」ってどこなんだろう。
この曲に置けるTravisJapanさんは、一体どこにいるのだろうか。
文脈上、「輝く未来」を見つけるのはハリウッドだとは思う。けれどハリウッドへの並々ならぬ憧憬からして既に「ここ」として到着しているとはあまり思えない。
そうやって考えてはみたものの、1番しっくりくる自説は
「このメンバーで踊っていたらどんな場所でも輝く未来は見つけられる」でした。
要は「ここ」っていうのはTravisJapanさんが踊っているステージ全体を指すのかなと。

総評⋮歌詞が最高。




好きポイント②曲
歌詞が最高っていうのは分かりきってる話なんだけどね?
曲良すぎない?
めちゃくちゃにオシャレじゃなかろうか。
前奏間奏後奏における管楽器と弦楽器エレガンス過ぎる。
正直音楽とかマジド素人過ぎて謝リウスな気持ちなんだけれども好きなところをまたもあげつらう。

サビに行く時の盛り上がりとか高揚感が気持ちよすぎる。
この盛り上がりもハリウッドへの憧憬を印象づけるものだと勝手に思っている。
あとメロディがめちゃくちゃにキャッチー。動画終わったあともサビ部分が頭に残ったまま。

個人的に1番の推し伴奏は後奏の金管楽器怒涛の三連符。あれが夢ハリの持つ豪華さをいっそう強くしてると思っている。

あとどことなくミュージカルっぽい。
本人たちの歌唱力を信頼してのことだと思うけど、伴奏が鬼豪華。
それに負けないボーカリストなTravisJapanさん天才。(曲の感想ですよね?)
盛り上がりがハッキリしてるからこそこちらもノリやすいような気がする。

「輝く未来」の時にその豪華なオケが全部消えるのめちゃくちゃ最高じゃないですか…?

総評⋮曲が最高。


好きポイント③パフォーマンス
言わずもがな過ぎん?という気もするけど。
ダンスが好き。
冒頭の「イェイイェイ」のとこのグーサイン可愛くて好き。


まずはタップダンスとステッキ。
アイドルソングって、アイドルっていう文化ってダンス命なとこありませんか?
例を挙げるなら恋チュンダンスとか。ジャニーズでいえばセクシーカラクリダンスとか(そんなネーミングセンスしてる健人くんがすきだ)。

それを!TravisJapanさんは最大の強みとしてタップダンスを選択したんですよ!
振付さんは国民栄誉賞受賞してるよね???ね???

タップダンスってどちらかというと聴覚に訴えかける表現技法だと思っているんだけど。


ステッキさばきもめちゃくちゃに華麗でメンバーが放り投げてキャッチするフリ(伝われ)はやはりTravisJapanさんとこの曲が持つミュージカル性、物語性を強調していく気がする。



旧トラジャ時代の夢ハリ、拝見させていただきました。「namidaの結晶」ができるまで、TravisJapanさんの名刺代わりというか、とにかく代表曲であったことが披露回数から伺い知れる。
何人でも誰とでも、TravisJapanさんの目標は、目指すものは、この曲に詰め込まれてるんだからそれが眩しくもあり少しだけ寂しくもなった。

それでも、今の7人が見せる「夢のHollywood」は鳥肌モノだ。

何も無く7人で歩んできたわけじゃない。
私みたいな他担には計り知れない色々があって、それでも諦めないでここまで来てくれて、更にここから夢に向かおうとしてる。

それが、その一端がこの曲のパフォーマンスを見たら伝わってきて、あまりの壮大さに食い入るように見ちゃう。


お顔はみんな素晴らしく整ってますがこの曲に関しては七五三掛龍也くんの妖艶な微笑みと中村海人くんのニッコニコスマイルが大好きです。

YouTubeのコメント欄に結構ありましたが「俺たちの二幕」で松田元太くんと松倉海斗くん出てくるのちょっと尊すぎましたね。Sexy松だった松松ちゃんが…第二幕張ってる…。

吉澤閑也くん見る度に「安定感!!!」って叫びたくなるのは何なんでしょうか。詳しくないので間違ってたらほんと申し訳ないんですけど、吉澤くんはずっと安心して見られるイメージがあります。

川島如恵留くんの歌声めちゃくちゃ好き。お声がダントツで好きなので伸びやかな歌声がたくさん聴こえて嬉しかったです。

宮近海斗くんのセンター力ってなんなんですか?センター映えすごくないですか?どのインスタグラマーもひれ伏すぐらい映えてる。

総評⋮パフォーマンス(そしてメンバー)が最高。




というわけで。
途中から文がヘタすぎて箇条書きになってた。
飽きずにここまで来てくださった方ありがとうございます。
他担が何言ってんだよと思うところも多々あったと思いますが本当にありがとうございました。


総評⋮夢のHollywood及びTravisJapanは最高。

たとえ今だけとわかっていても

コンサートの備忘録後半戦。

18COOL&Soul
誰もいなくなったステージでスポットライト。
松本潤くんがいた。
白地に金色の刺繍がしてある重厚なロングコートを纏った潤くんが、たった1人でオーケストラを指揮し始めた。
は?
指揮?
何年も前の24時間テレビを思い出した。あの時も潤くんは指揮をしていた。過去を振り返りつつ新しい一面を見せていくの、正しく「5×20」って感じで最高。
前日に見たライブ映像のCOOL&Soulは5人がガラ悪く机に足乗せたり最高にオラつきながら歌ってたんだけど、今回の5人は1列に立って、真剣な瞳で前だけを見て歌ってました。どっちも大好きな演出。どっちもその時にしかできないキラキラ。
ラップ聞きとるの苦手でモニターで歌詞めっちゃ見たんだけど、
「ARASHI is so COOL」とか当たり前のこと言ってて「知ってます…」って震撼した。
櫻井くんの「ハッハッ!」って嘲るようなニヒルな高笑いが大好き。ずっと聴いてたいしこれ共感できる人は「Attack it!」の「外野の言葉はシカトする」について語ろ?
白地に金色の刺繍コート着た潤くんどう見ても白馬の王子様でした。数えるのも忘れたぐらいになるけどn回目ですが松本潤くんに惚れました。好き。


19マイガール、20One Love
やったね!やっとホントのマイガールだよ!
…数字2個並んでる時点で気づかれてると思うけど圧倒的記憶力皆無なため2曲とも「最高だった」ぐらいしか覚えてない。One Loveは「ええ曲や」って思った、ほんとに。ごめんなさい、円盤出たら買います。COOL&Soulに全部持ってかれたという言い訳を誰か聞いてくれ。


21Face Down
4人はもういなくて、暗闇に1人照らされた大野くん。そしたら急にパントマイム始めた。
華麗。あんまりにも華麗。生でパントマイム見たのなんて初めてだけど、「すごい…すごい…」という残念な感想が脳内を占めてました。でもほんとにいろんな人に見て欲しい。すごいから。
パントマイムなんだけど、無数のレーザーがそこかしこで光ってて大野くんはレーザーたちを操ってるのかな?いや、操られてるの?大野担の皆様の解釈が聴きたい。激しめの曲調でそのまま続けてく大野くん。激しめの大野くんセンター曲…あれ聴きたいな…と思ってたらまさかのあれでした。
Face Down〜!!!うそうそうそでしょねえ待って。
こんな…こんなことってあるの?Face Down生でいいの?生で聴けるの?
テンションとボルテージがギュインギュイン。しかし。


22つなぐ
一番が終わると「な…な…」というノイズ(ノイズだけど綺麗)が響き「どんな暗い夜でも」というつなぐのサビに早変わり。Face Downは安売りしてくれないようです。はーいMV集買いま〜す♡
つなぐの格調高さは前々から感じていたことなんだけど、年齢を重ねてから嵐って深みというかそういう部分が出てきたと思っていて。だからリリース順でいうと「I’ll be there」からの「つなぐ」ってどっちもオトナっぽくて雰囲気に合った、それと裏腹に「偽りだらけの浮世でも/この愛だけ信じていて」とか純真な歌詞がミスマッチなようでいてしっかりと合ってる、メンバーの関係性のように絶妙なバランスだと思うんです。嵐の楽曲群。ていうかそのパートの下ハモ美しすぎません?
潤くんを目で追おうと頑張ってるのに潤くんずっと一番遠い位置にいるので「ジュンクン…」と思っていた。ダンスだからね!仕方ないよ!でも生で見るつなぐのフリは美しかった。大野くんあのフリをいつも生んでくれてありがとう。


23Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
題名めっちゃトンチキだと思うんだけどな。非オタさんにいつかお聞きしたい。
Face Down〜つなぐの流れで完全に大野くんスペシャルメドレーだと思ってたんだけど、ムテキは潤くんセンター。潤くん、円盤化の際はライブメイキングも特典映像で付けてくれたら嬉しいです。特にセトリ決め。


24SAKURA
えっ…?さ、SAKURAやったの?(震え声)
ダメです。SAKURAに関する記憶がびっくりするぐらい一切ない。嵐の桜曲でいうと私はサクラ咲ケ派なんですが最近SAKURAの良さがわかってきました。「与えられた今を/託された未来へ」っていうの、その年のアルバム「Japonism」の世界観にシングルなのに合いすぎてて面白いぐらいピタリ賞で素敵だと思っている。じゃあなんで忘れてるの?私は掟上今日子かもしれない。



25Truth
うっっっすら記憶にある。
この曲ぶち好きじゃけえ歌ってくれたのは覚えてるんだ。みんなどんな表情してたのか思い出せない…多分ムビステにいて見えなかった…?うっ悔しい。円盤出たら買う。暗記するレベルで見直す。(憤怒)



26A・RA・SHI
イヤー嵐オタの経典A・RA・SHIじゃないですかヤダー!!!
C&Rができたことにとにかく感動。
はあ…A・RA・SHIってめちゃくちゃいい曲だよね。毎年ってほどコンサートで歌われてるけど年々好きになっていく。デビュー曲が最強ってすごくない?
そして信じられないことにメインスクリーンには当時のPVが…!いやかわいいショタいペロい。とか思ってたらだよ?
20年後の!5人が!同じ構図で同じ衣装でPV撮ってる!その様子がメインスクリーンにしっかり映ってる!5人の変わったのに変わらない不思議な2通りのPVをずーっと眺めてた。やっぱり特典映像メインスクリーン映像にしません?


27 a Day in Our Life
この曲を聴いたらやっぱりSONGS思い出しちゃう。この曲からレーベルがJ-stormに変わったことは知識として知ってるけど、そこが「分岐点」って相葉くんが言ってたから私が想像するより大きなできごとだったのは間違いない。
二宮くんと櫻井くんがこちらに来てくれた。歌パートのじいまごちゃんは向こう側へ。櫻井くんのラップのオラついた低い声めちゃくちゃかっこいいですね。あとラップの時の二宮くんの仕草超好き。(かっこいいと好き以外の日本語を忘れる)
こちらもC&Rやりました。「Someday」が一番気持ちよかった。


28ハダシの未来
志尊淳くんのおじさんが作ってくださったライブ定番曲。「リクツじゃなくて/夢中になって/こんな気持ち嘘じゃない」っていう歌詞がThe・嵐って感じ。純粋でキラキラ、でも柔らかいみたいな。
二宮くんはムビステに乗って、ずーっとこっちにいました。二宮くんさあ…。
かわいい。
顔がかわいい。
帰ってきてから母に「二宮くんマジで顔がかわいい。いやホントにかわいい」と言いまくるほどゲシュタルト崩壊レベルのkawaiiをとにかく感じた。ほっそ。白。顔がかわいい。
ハダシの未来といえばサビのみんなでダンス。周りがコンサート初めてじゃないお姉さまばかりで緊張したものの、二宮くんが一緒にやってくれて嬉しかった。私二宮くんと踊った…(?)


29サクラ咲ケ
うおっ!?サクラ咲ケ!?え!?
ヤバいよ…今日神曲しか聴いてねえじゃん…(嵐の曲は全て神曲なのでまあ当たり前体操)
二宮くんは遠くの方へ行ってしまわれました。お姉さま方と一緒に大人しくモニターを見て湧きました。湧いてる時点で大人しくはない。
未来なんてさすぐに変わる変えてみせる。
…有言実行しましたね嵐さん。


30きっと大丈夫
歌ってくれたのは覚えてるんだ…(デジャヴュ)
あの、ら、ラキラキベイブ…。私掟上今日子説を本気で立証したい。誰か手伝って。
嵐は1曲1曲本気でやってくれてるのに何で忘れてるんですかね私は(鉛級の憤怒)


31Monster
やっぱり5人ともこちらにはいなかったので、モニターを眺めておりました。
潤くんの「We Are…」は開脚のやつでなく普通に立っておりました。あのフリ好きだったからもっかい見たいなぁ(でも無理はしなくていいよ)(来世で見ます)
誰も近くにいなくてしょんぼりする自分に気づいて、コンサートが進むにつれだんだん強欲になっていくんだなと思いました。


32Troublemaker
周りがお姉さま方だったため(というか私がチビだったため)嵐がどこにいるかすらわからない状態。スクリーンの映像(ポップでかわいい)とJrさんをひたすら見ていました。(Jrさんめっちゃ目の前だった)
Jrさんのお名前1人も覚えてないんだけど(こら)、ダンスはピッタリでお顔も綺麗ですごいな、第2次Jr黄金期ってほんとに来るのかな、タッキー頑張れって思った。謎に。


33ワイルドアットハート
Troublemakerとごっちゃになってるのかな?スクリーンの映像、どっちもポップだった印象があるんだ。当然嵐さんがどこにいるかもわからず映像とJrさんをガン見。
ムビステでは5人が指名手配されてて(すごくない?ムビステが光って、次々映像が変わってくの)スクリーンではシルエットの5人が白スーツに銃持ってるの。お顔映ってないのに超かっこよかった。白スーツに銃って、めっちゃ昔の嵐にしやがれのオープニング思い出しません?


34GUTS!
ドラマ見てました〜!毎週楽しみにしてた小4の頃をちょっと思い出した。
Jrさんがムビステで踊ってた。やっぱりキレキレピッタリで尊敬しかない。そしてフリの一瞬のスキにファンサとかしちゃうからもう…すごいよほんとに。機動がもう(ゲームみたいに言うな)。
「夢と希望のパレード/常識なんて吹きとばせ」のフリは会場皆でやりました。お決まりのC&Rが多くてすっごい楽しい。


35君のうた
イントロがあまりにもかわいさと美しさと温かさを兼ね備えている。
この曲、嵐がめちゃくちゃ大事に歌ってる印象がある。お休みすることを発表してからいろんな重みを背負っているような曲だなと個人的には思っている。
「今溢れ出したmyLove/君のために」
「さあ届けようmyLove/君のもとへ」
ラスト2行のこの歌詞が、なんだかもう苦しいのにそれを補って余りある嬉しさ。ファンでいて良かったなあと心から思う。


35.5挨拶
櫻井くんが「みなさん本当にありがとうございました」と頭を下げた。
「5×20。もともと5×5から始まって。そこからどんどんどんどん数字が増えて。でも僕は、その左の数字の意味が変わらないことが、本当に大切だと思ってる」
Twitterレポかなんかで聴いたことのある言葉だった。でもそれ見たの一年以上前。櫻井くんはずっとずっと、このツアー中そんなことを考えてくれていたらしい。
「もちろん右の数字が大きくなっていったのはみんなのお陰だし」
真っ直ぐに、ひたすら真摯に。そんな言葉が似合う挨拶だった。

続いて大野くん。
「20年。長かったと思うでしょ?…長かったよ笑」
ふにゃっと笑う大野くんに、みんな笑っていた。大野くんにこにこ。オタクにこにこ。That's 平和。
「この仕事に就いてなかったらこんな体型維持できてなかったと思う。みんなで作った体型です、これは」
「嵐こんなに動いてるから体力あるでしょってよく言われるんですけど…大きな間違いです、それは」
がわいい。うわあああん大野くんかわいいよおおおお。
「休んだら…家で1人でライブとかします」
!?!?!?大野くん、1人でライブするらしい。体型維持のために。帰ってきたいと思ってくれてるのかな。超ポジティブにそう解釈しちゃうぜ?大野くんは本当に私たちに教えてくれた通り、ただ純粋にお休みしたいだけなんだと思いました。彼自身は今でもいつまでも、嵐が大好きなんだって。うあー、幸せ。


相葉くん。
「今日松潤の誕生日だから。松潤いっつも俺のことも…立ち位置とかね?気にしながらやってるんだけど。」
ジーザス。なんつーモデルズ案件。控えめに言って結婚してほしい。
「今日松潤誕生日だから、自分のこととファンのことだけ考えてほしくて完璧にしようと思って。…できました!(ドヤ顔)」
相葉・エンジェル・雅紀。ていうかファンのこと気にしてほしいの相葉くんが思うアイドルとしての潤くん像が見えて最高にキュンキュンする。
「世界中に嵐を巻き起こしますってデビューして。僕はまだ巻き起こせてないと思ってるので」
すごいよ嵐。ここまで上り詰めてまだ足りないの。控えめで内気な5人が、オタクよりももっと大きな夢を見てるの、尊くて涙が出るわ。


二宮くん。
「今日はJの誕生日で。5月から8月まで空いてたの。5月……8月。」
二宮くん…お誕生日6月だもんね…(´;ω;`)
「で、ワクワク学校ありますってなって。蓋開けて見れば?伊野尾の誕生日。いやなんだよそれ!」
オタク爆笑。
「俺は誕生日ライブで祝ってもらったことないんですけど」
二宮くん…何年も前に1度ありますよ(小声)…かわいいからよし。
その後も二宮くんがあんまりにいじけるのでオタクは声を枯らして「おめでとう〜〜!!!」と叫びました。相葉くんが「言わせんじゃないよ笑」と突っ込みました。にのあい強い。
「こういう、ファンの皆さんと会える機会を1回でも多く作っていきたいと思ってる」
すっごい嬉しくて何なら泣けそう。しかしここで締める二宮くんではない。
「予定では6月です(*^^*)」
死ぬほど笑った。


最後に潤くん。
手で口元を押さえて嗚咽。
ん!?!?潤くん…泣いてる…?ドームがザワついた。
するとおててを外し「泣けないねぇ〜w」と潤くん。かわいい。
「誕生日にライブなんて、ほんと国立以来だったけど…本当に、いい思い出を作れました」
嬉しい〜!松本潤くんが喜んでくれたのめちゃくちゃ嬉しい〜〜〜!!!
「俺これね、十中八九そうだと思ってるんだけど…俺のファンじゃない人でもおめでとうっての(うちわ)持ってくれてるよね?」
「俺いつもファンの人とコミュニケーションとかあんま取んないけど…今日ばっかりは多めにしちゃったよ〜(ドヤ顔)」
( ゚∀゚):∵グハッ!!なんてかわいいんだ。
「…誕生日の話は終わりにして。」
「まだまだ見たい景色があります」
潤くんは会報でもずっと、お休みした後の未来を我々が前向きに捉えられるように、ずっとたくさんの言葉を届けてくれたなと思った。私はすごい人のファンなんだなぁ。

「僕達の想いを歌詞に込めました。聴いてください」





36 5×20
終わってしまう。「LaLaLaLa…」と歌い出す5人を見て、最初にそう思った。
それでも次の歌詞が「またここで/君と会えた」
なの本当に希望しかない。
10年前に発表された「5×10」という作品を私は心から愛してるんだけど、その5×10という曲のメロディーや歌詞を踏襲して、新たに積み上げてきた10年という時間を以てアレンジを加えてて、5×20も本当に好きな作品。
「情けないこと/悔しいこと」
というフレーズが今でも耳に残ってる。アイドルとしてのトップを取った嵐が、そんなに苦しそうに歌うほどの想いが込められている気がした。
でもやっぱり何より。

「みんなと過ごしてきた 20年 最高だよ」

最高って言ってくれた。嵐が、ファンと過ごした時間を指して。お姉さま方が涙を拭ったのが意識の遠くでぼんやり見えた。
「顔を見ただけで/声を聴いただけで/なに思ってるかなんて/そんなのわかるんだよ」
っていう歌詞が、素直に耳に入ってきた。圧倒的な納得感。相葉くんが言ってたけど、普通の人が過ごせる20年じゃないわけで。誰より濃密な20年を過ごしてきたからこその絆みたいなものを、改めて私たちに伝えてくれた気がして。
「ありがとう」で締められるんだけど、こちらこそありがとうでしかなかった。


その後5人は「バイバイ!」と笑って去っていきました。うわあああん(´;ω;`)終わっちゃった(´;ω;`)


しかし我々オタクは諦めない。1秒も座らずに「あーらーし、あーらーし」とコール。
3分ほどたち、落ちる照明。上がる歓声。

ムビステに立った5人、そして強すぎるイントロが流れ出した。


EN1ファイトソング
この曲も5人で作詞したって普通にヤバくない?ヤバい。
この曲も「ファイッファイッ!ファイッファイッファイッ!!」のC&Rやりました。こうして書くと嵐ってC&R多いな(他のグループさんを知らないので今度誰か教えて)
二宮くんこんなかわいい曲作るとかギャップすごすぎてなんていうか吐血。そんな二宮くん、大野くんとこちらに来てくれました。大野くんピースしてくれた(2回目)。至近距離で見る笑顔かわいすぎてほんと誰か早く保護して。大野くん誘拐されちゃう(真顔)。とか思ってたらムビステが交差して櫻井くんと相葉くん、そして潤くんを乗せたムビステがこちらに向かってきました。「ジュンクンコッチクル」と思いました。


EN2エナジーソング〜絶好調超!!!!〜
ハワイ円盤で聴いて好きぴよってなってたので絶好調超に嬉しかった。
「この5人なら行ける気がするどこまでもずっと。」
って歌詞はっきり言って泣けません?そしてラストも「それじゃまた明日」で終わるのズルい。明日じゃねえ…下手したら来世だ…。いやでも画面越しなら明日でも間違いじゃない…のか…?エナジーソングは聴いたらライブの終わり感あってめっちゃ好きなのにめっちゃ苦しいです。
ムビステは真ん中で停止。あ…もう潤くんは見れないんや。と普通に諦めた。



EN3PIKA★★NCHI DOUBLE
あーーーーー!嵐の中でも絶対ガチでこれだけは譲れない好きな曲。(コトタイにたまに浮気する)あの寂寥感と大人になった感のある歌詞が抜群に切なくてでもあったかくて優しくて本当にめちゃくちゃ好き。嵐の公式アンケでピカダブに投票するぐらいには好き。生の…生のピカダブ…。
ん???おい待て???潤くんの乗ったムビステがこっち来るぞ???え、真ん中で停止したままじゃないんですか?えっ待ってなんで。
櫻井くんと相葉くんはこちらにめちゃくちゃ手を振ってくれました。潤くんはスタンド席を見つめます。祈るような気持ちで潤くんの顔うちわを握りしめる。
潤くんがこちらを見た。と、そこでムビステが停止。なんと初っ端の挨拶時と同じ、目の前に潤くん。
刹那。
いや、刹那とかそんな長い間じゃない。刹那のその隙間の一瞬ほど、潤くんが私の顔うちわを捉えた。そして我々のブロックを見渡し、嬉しそうに手を振った。
何が起きた?
嬉しいとか、そんなんじゃない。キャパオーバーすぎて号泣きした。ちなみにブログタイトルは潤くんと目が合った時の私の心境。そんなの関係なくいい歌詞なのでもっとピカダブが世間に広まればいいと思う。



ピカダブが終わり、5人がメインステージに集合。手を繋ぐ5人。
「俺らの名前は…俺らの名前は、なんだ?」
せーのっ
「嵐!!!!」
途端に放たれる銀テープ。席が前過ぎて届かなかったけど(贅沢)取った人がめっちゃ嬉しそうでこっちまで嬉しかった。


EN4Happiness
えーーーー!これで終わりじゃないんですかーーーー!!最高に上がるギターが鳴り響く。
5人はステージをとことこと歩いて、我々一人一人に丁寧にぺこってしてくれた。
最高だよ…最高のグループだよ嵐…。
まだまだ終わりたくないのに「明日を迎えに行こう」って歌う嵐つらすぎる。やだやだ今日に泊まってたい。
Happinessの間奏、メインスクリーンにこの20年のシングル全曲の歌詞が出てきてほんとに感動した。嵐の歴史をこんなにもいろんな形で表現してくれるのか。
そんなHappinessも終わり、一周してメインステージに帰ってきた5人。
オーケストラがまたしてもHappinessの伴奏を始める。円盤通りに行くと、これは…

(`・З・´)「ほんとにどうもありがとう〜!」
(.゚ー゚)「ありがとう〜!」

終わりらしい。
「バイバイ!バイバイ!」と言いながら、ステージの奥へ進む5人。
そして手を繋ぎ出した。仲良しかよ(知ってる)。
繋いだ手を上げて、今思えば舞台のカーテンコールみたいだったなぁ。床が動いて5人同時に消えたんだけども。
潤くんさぁ…。
「バイバイ!」って。
最後まで1秒でも長くバイバイしようとぴょんぴょんしながらおてて振っててなんかもうほんとに好き。(n億回目)

ーーーーー
人生初の嵐コンサート、というかジャニーズのコンサート。嵐の今までと、それを活かしたステージという印象を受けた。正しく過去から現在、そして未来へって感じ。
帰りに祖母へのプレゼントとして二宮くんのうちわと、やっぱり欲しくなってARASHIカルタを購入した。カルタで遊ぶ友達がいないので一人でやる。
楽しかった〜!未だに夢みたいだなと思っている。多分夢だったのかな…???

備忘録はここまで。
大野くんのピースは癒しの塊なこと、
櫻井くんのアンコールでのデコ出しは尊いこと、
相葉くんの笑顔の表情筋を至近距離で拝めたこと、
二宮くんのお顔がかわいいこと、
潤くんは正真正銘の美人で大天使なことをここに記しておきます。

めちゃくちゃ長いな。将来書く卒論とどっちが長いんだろ。
嵐一生愛してます。

生まれる前から知っていたような

コンサートについての備忘録。
ガチのネタバレです。逃げてください。


8月29日。
古典の講習をサボり、プレ販に向かう。
待っててね私のグッズたち💓💓💓💓💓ととち狂ったことを母にLINEで喚きながら1人寂しく電車に乗った。電車の中で「嵐メドレー」なるものを聴き何故か涙ぐんだ。「迷宮ラブソング」の「生まれる前から知っていたような…」って大野くんのソロパートやばすぎん?私も生まれる前から知っていたような…好きになることがわかっていたような…(?)

三宮から電車で1時間弱、やっと着いたドーム前駅。
すれ違う人皆でかいカバン持ってるし、何なら丸めたポスターが見えてる。キレイなお姉さんもかわいいおばあちゃまもみんな嬉しそう。
それもそのはず階段を登った先にグッズ売り場。遠目からでもわかる5人の顔の良さ。
さらに進んだ先に最後尾列があって、すし詰め状態でさすがに笑ってしまった。フライングダイナソー…?
そのまま1時間ぐらいぼーっと並ぼうとしたら係員のお兄さんに「階段下の売り場へどうぞ」と言われて「What?」ってなった。ウリバガモウヒトツアルノ?

レジのお姉さんにQRコードを差し出し、松本潤くんグッズを大量に持ってくるお姉さん。やってきた潤くんの顔の良さに無言&真顔で発狂する私。担当バレバレ。
特にうちわが一番えぐかった。
キンッキラの背景に全く埋没してない華美で高貴なお顔が「松本さんのうちわですか?」とお姉さんにより至近距離で目の前に。
眼前に迫り来るJUN。
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合計7点で8100円也。ちっぽけな額でしかないかもしれないけど、私が彼らを応援したい気持ちがちょっとでも何かに還元してくれたらいいなと思う。財布の中身はすっからかんに近いが補ってあまりある満足感。なんかもうこの時点でずっと愛してるって確信した。
こんな好きな人に出会う季節二度とない。

帰りの電車のほうが待機列より長いってマジ?でも幸せすぎて満員電車とかにっこにこで乗ってた。
潤くんの言う「5万5000人」の中の1人になれていることにマジでっかい感謝を詰め込んで、明日に備えようと思う。




…前置き長くね?そう、まだ今は8月29日。まだグッズ買っただけなんですよね〜!生まれて初めてのジャニーズコンサートなので読み返した時に鮮明に思い出せるように丁寧に記録します。


翌日。来たる8月30日。
ファンクラブに入って初めて、「潤くんの誕生日だ」じゃなくて「今日コンサートなんだ」という感情が起きてすぐ襲ってきた。なにこれ。こんな感覚知らない。

学校にて「今日帰るの遅くなるよ」とか言い出す担任に「ほんっとに!!!早く帰りたいんです!!!」と半泣きで訴えドン引かれながら駅へ猛ダッシュ
ドーム前駅に着き、土砂降りの雨の中係員さんの案内を待つこと30分。
デジチケのQRコードをかざしチケットを渡される。
席どのあたりかな〜?

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え。

ありーなよんれつめ。

アリーナ4列目???アリーナってあのアリーナ?衝撃を受け止めきれないままにドーム内に入り、どデカい「5×20」のスクリーンを見た瞬間に何故か泣き出す。おい涙腺どうした?

そして席につく。
近。
右端で角度的な問題はあるとはいえ、ライブ初参戦の私でもわかる。
神席。
両隣がまつもとじゅんさんのうちわを持ってる方で何だか嬉しかった。いそいそと私もうちわとペンライトを取り出し紫色に。(会場全体がほぼ紫でした、幸せな空間)

開演は18時。一分進むごとに大きくなる「あーらーし、あーらーし」の声。初心者ながらも必死に「あーらーし」と声を出す。始まってしまうのが、少しだけ怖い。
とか言ってたら急に照明落ちる〜!!!見たやつ〜これ円盤で見たやつ〜!!!

そしてバッ!!!と出てきたのは
相葉雅紀くんのお顔。というかヒキのモノトーンお写真。
そこに筆記体で「masakiaiba」と書き加えられる。そして今度はヨリのお写真。この時点で号泣き。キャパオーバーのお手本。
櫻井翔くん、二宮和也くん、松本潤くん、大野智くんと休む間もなくお写真がスクリーンに写る。「かっこい…あ、かっこいい」みたいな。この時点で顔は涙でテカってます。
そしたら
タララン、ターラ、タン、タータータン🎶
という心地よい最高のオルゴールが聞こえます。

嵐オタの教科書、「感謝カンゲキ雨嵐」のイントロです。
スクリーンの真ん中に堂々と掲げられていた「5×20」の緞帳が少しずつ下がっていく。何が起こるか予想は出来てるけど来て欲しくない。まだ始まることにビビり散らかす私。

1、感謝カンゲキ雨嵐
「sosoいい事なんてなぁい」
という尊いお声。櫻井翔くん。
いる、緞帳が完全に降りたその奥、5つの小さな人影。
何が起きてる?嵐?今立ってるのは嵐?
圧倒的なスポットライトを背に、圧倒的なオーラを纏って歌うから何が何だかわからなくて無音でわんわん泣いてた。
ラップする翔くん、テレビで見る腕をこちらに差し出して伝えようとする仕草があまりにもそのままで、ああこれは嵐のコンサートなんだ、って頭の片隅でぼんやりとそう思った。
「Smile Again ありがとう 」「スマイルアゲイン!!」というずっとテレビの前でやってたC&Rもやりました。夢?


2、oh!Yeah!
イントロの爽やかさ。なんかもう泣けた。「(oh!YEAH!だ…oh!YEAH!だよ…泣)」みたいな。
潤くんの「ちょっちょっちょっちょ!」という例の煽り(実際には「ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!」言うてる)を己の耳で聴いてなんか震えた。
ムビステで正面奥に行ってしまわれた5人。首を全力で回転させてムビステ上の人影を視認する。首痛てぇ…でもかっこいい…の繰り返し。
サビの「手上げろ!」という潤くんの煽り。あ〜これも!これもやりたかったやつ!
盛り上がりすぎて怖かった。ていうかまだ嵐がいるという超空間に慣れてなかった。

3、Step and Go
oh!YEAH!が終わり「嵐〜‪( ;ᯅ; )‬」となっていたら唐突に5人が手を重ねる。「エッこれはまさか…」そうなっていたらもうそのまさか。
「Weare gonna step and go…」という最高の歌い出しが。Step and Goの時間差ダンスに最近惹かれているのでとても嬉しかった。
落ちサビの「い、つ、ま、で、も、き、え、な、い」のパートで5人が時間差で体勢が変わってくのめちゃくちゃ好き。あと歌でいうと大野くんの落ちサビラストでの「両手に〜」がラスボス感あって好き。大野くんにはたまに言い知れぬ覇王感を感じる。


4、言葉より大切なもの
歌い出しの「切り取ったメロディー 繰り返した忘れないように」という大野くんが元からめちゃくちゃ好きで、「うわあああコトタイだああああ」とボルテージ上がりまくり。コトタイ自体嵐の中でも一、二を争うほど好きな曲なので首は痛くてもやっぱり幸せ。
と思ったらムビステが2つに割れたよ…?
2人が左に行って、3人こっち来る…???え、誰?皆ファンサしててわかんないよ、あれ?あれ?みんなどこどこ?
と思ってたら後奏がめちゃくちゃ長い。潤くんの「ヘーイ!ヘーイ!」という声で漸く「挨拶だ」って気づいた。


4.5、挨拶
「大阪!大阪!」という潤くんの声に必死で「イエー!」とレスポンス。潤くんどこだ。向こうのムビステか?と思っていたら。
なんか声がする。何これ怖い、ひょっとしてまさか、と思い恐る恐る首を定位置に戻す。と。
いた。
目の前。ムビステがステージ右端(つまり我々の目の前)に到着して、そこから潤くんは動かずに。
わかんないわかんない、え、何この状況。
向ける笑顔も仕草も何もかもがテレビの中から出てきたようで、でも実寸大の潤くんって初めてで混乱した。こんなサイズ感なの?何を言ってくれたかも覚えてない。ただびっくりして見とれてた。「幸せになる準備はできてるか!」という言葉はぼんやりと今も残っている。顔も声も、初めて会うのに初めて見るのに見たことがあって、この人松本潤なんだって思った。遠くの方で二宮くんが「いらっしゃいませえええ!」と叫ぶのが聴こえた。潤くんが嬉しそうに笑った。相葉くんの「みんな盛り上がってる〜?!」という叫び声も聴こえた。そして大野くんの「ハーイ!」もどこか、遠くの方で。二宮くんも相葉くんも大野くんも全部全部聴いたことあるやつ。
目の前の潤くんはやっぱり楽しそうに笑ってジュースを飲んで、それから真下に落とした。スタッフさんがキャッチして、そこから真っ白タオルを投げる。
それをノールックで受け取った潤くんは汗を拭いて、またノールックでタオルを投げ落とした。
我々のブロック(幸運にも潤くんのファンが多かった)からは「キャアアアア」の声がそこかしこから上がった。潤くんのこういう、全方位のお客さんを楽しませる力を目の当たりにして毎秒惚れ直す気がした。たった30秒で我々のブロック全員虜にする松本潤すごくない?
そして潤くんは向こうに行ってしまわれて、悲しいけども櫻井くんの挨拶を集中して聴けてよかった。ごめん二宮くん相葉くん大野くん。
大野くんが「松本祭り!!!」と叫ぶ。末っ子の誕生日である。かわいいじいまご尊い
櫻井くんの「調子はどうだ!?」にしっかりと「いぇー!」とレスポンス。だって憧れだった。「男性陣調子はどうだ!?」「女の子の調子はどうだ!」って、男性にはぶっきらぼうに、女性にはひたすら紳士な櫻井くんに心から惚れてる。
櫻井くんの挨拶が終わり、みんな大好きなあのイントロがスタート。

5、Find the Answer
ぎゃー私の大好きなドラマ「99.9」の主題歌さん〜!(3期と映画化いつですか)(見るまで死ねない)「風がこの心を 吹き抜けても揺るがない」という歌い出しの潤くんの声を聴いて、この曲がもっと好きになった。あとなんか、これ聴いて泣いた日のこと思い出した。好きだ〜松本潤くんが好きだ〜!
じいまごパートでは安定に美しいじいまごが向かい合っておりました。え、今日じいまご祭りじゃね?


6、I'll be there
急にガタッと照明が落ちる。そしていなくなる5人。とか思ったら急にスクリーンにモノトーンな相葉雅紀くんがシックなお部屋のソファに大降臨なさっていた。いや、あれはかわいい天使相葉くんじゃない。お美しい相葉さんだ。
相葉さん、ニヤッと笑って影を操ってた。え、かっこいい。そしたらその影がどんどん広がって家具やら何やらを消してく。相葉さん〜!怖い〜!かっこいい〜!
と思ったら画面が切り替わり走る4人。当たり前のように顔が良かった。

潤くんが部屋の隅に追い込まれる。影が迫ってくる。え、どうしよう潤くん…奇跡よ起これ…という私の祈りも虚しく潤くんは音もなく消えた。悲しくてちょっと泣いた。
そんな感じで他の3人も(端折るな)影に消されて、相葉さんが楽しそうに笑ってあの高級感あるジャジーなイントロがスタート。
相葉くんだけがステージに立っている。消えた4人はスクリーンの中に閉じ込められて楽しそうに歌っている。
とか思ってたらサビで相葉くんが4人を呼び寄せた〜!なんか地下からみんな出てきた〜!どうしよう!顔がいい!この距離じゃ見えねえけど!
貴族探偵見てなかったけど相葉さんめちゃくちゃかっこよくて色気あって貴族感あってキュンムネした。しんどい。

7、迷宮ラブソング
原作「謎解きはディナーのあとで」のゆるーいファンをやっており、めちゃくちゃときめいた。ここに来て迷宮ラブソング…!この曲の歌詞って大人なファンタジーと恋愛が入り交じった無垢な尊さありません?あんまりにも尊くて苦しくならない?
「誰よりきっと/輝く君を/僕は知ってるから」
なにそれ。泣ける。
ムビステ上(やっぱり正面奥)で大野くんが、またも落ちサビで「生まれる前から知っていたような…」と歌う。いやそれな?初めて会うのに初めて見るのに知ってた気がするんだよ!(つっこんだら負け)
帰宅後に色んな子に「嵐どうだった?」と聞かれたけど、本当にそれに尽きる。ブログタイトルもそういう理由。


8La tormenta 2004
イントロで湧く皆様。わからず困惑する私。おいちょっと待て。何だ何この曲。
そこでセトリネタバレを思い出す。あ〜!あれだ!他己紹介のやつ!
櫻井くんが潤くんを、潤くんが二宮くんを、二宮くんが相葉くんを、相葉くんが大野くんを、大野くんが櫻井くんを紹介するやつ!
翔潤、末ズ、にのあい、天然、山夫婦が合法的に拝めるやつ。
モニターの歌詞ガン見。「えっ…わ、うお…」みたいな謎の呻き声を発した。
大野くん→櫻井くんタイムで
「へそピ」みたいな歌詞があったんだがそこで櫻井くん、徐ろにシャツを捲ってお腹を出す!沸いた会場!そこにはオヘソのあたりに櫻井くんの字で「無」と書いた丸い紙が…!
そして櫻井くんが紙を剥がす!
へそピが…!ない…!穴までない!
先生!彼はへそピを外しました!


9Breathless
いつもZERO-Gとごっちゃになる。なんでや。
「身体中叫んでる」っていうパート、すっごい二宮くんの声聴こえない?メインステージに来てしゃかりきに踊ってくれたと思う。
友達に「コンサート楽しみすぎて身体中叫んでる」と言ってたんだが生の「身体中叫んでる」がかっこよすぎてなんかもうネタに使ってごめんなさいと土下寝したくなった。


10Everything
こちらはマイガールとごっちゃになる。認知症かな?この曲のサビの「赤から青に変わるシグナル」っていうメロディー超よくないっすか?
どうしようLa tormenta2004に全部エネルギー持ってかれて記憶が異様にあやふや。
5人はメインステージにいました。


11果てない空
こんっなに二宮くんに惚れる日が来るなんて思わなかった。
一番は二宮くんのオールソロ。メインステージにて1面黄色の花畑をバックに、たった1人で光を浴びて歌う二宮くんは本当に本当に幻想的だった。
潤くんは目の前にいたのですが、彼は自分が歌わないパートでも口パクで歌って歌詞ごとにジェスチャーする人でした。気持ち作ってるのかな。好き。
一番が終わり皆で歌ったのだけど、スクリーンがまじすげえ。
達筆な「蝶」とか「花」とか出てきて、「なんだなんだ?」と思ってたらその漢字たちがいきなり本物の蝶とか花になったんだよ〜!(語彙力)
そうか…果てない空ってこういうことやったんやな…。


12アオゾラペダル
4人がいなくなって、櫻井くんが暗闇の中歩き出す。上着を脱いで、汗びっしょりのシャツ姿に。
「え?ソロ?え?」と震えているとピアノ椅子に座った。
ピアノ椅子に座った。
ピアノ?え、ピアノ?
ピアノとか触れたこともない私なので彼の細かい腕前は全くわからないが、少し覚束無いという印象を持った。のに。
聞き覚えのあるメロディー。
アオゾラペダルやん…。
そして4人が出てきて歌い出す。
スクリーンに映った櫻井少年のピアノやってるお写真べらぼうに可愛くて震えたけど、いやこんな荘厳なアオゾラペダル聞いたことねえ…!
あまりの尊さに震えていたら嵐は歌うのをやめて、櫻井くんがマイクを持った。
「ここからは、皆様と合唱という形にしたいと思います」!?
合唱…?
「歌詞も出ますので」
そう言って再び弾く体勢に入る櫻井くん。よし歌おうと身構えると4人が「せーの」と言ってくれて嬉しかった。ちなみにこの時になると櫻井くんの指はスムーズに動いていてキュンムネした。
「明日を眩しいくらいに/上手く描こうとして/僕らは綺麗な色を塗りすぎたみたい/ちょっとかっこ悪いことも/壊れた夢の色も/パレットに新しい色で明日を描こう」
という歌詞がメインスクリーンに出てきて、あまりの日本語の美しさに震えた。
嵐の歌詞に見えるこういうしなやかな強さが大好きだったりする。
兎にも角にも、櫻井翔くんに最上級の敬意を。


13復活LOVE
復活LOVEという曲を、私はあまり好きではなかったんだけれども。
めちゃくちゃオトナな曲調で(音楽的なことはわからんけど)Happinessだったりコトタイだったりそういう嵐をイメージしていた私は、生で聴いて甘い衝撃を受けた。
円盤で復活LOVEのパフォーマンスは見てるし、アルバムで聴いたのに。
嵐はこんな曲も歌うんだ。しかも似合っちゃうんだ。こんな1面、嵐にはあるんだっていう素晴らしさが復活LOVEには詰まってて、めちゃくちゃ好きになった。
しかもこの曲、オトナで何なら色気すら感じるような曲なのに歌詞は大好きな彼女と何とか復縁するって感じなのでめちゃくちゃ嵐らしくて推せる。
相葉くんの「おかえり」は全世界の女子が「ただいま(´;ω;`)」ってなる。


14Believe
父がBelieve好き。私はBelieveのフリが好き。サビで手を上げてぴょんってするフリ(語彙力)あるやん?あれほんとに好き。
バチバチダンス、めちゃくちゃかっこいい。こちらも記憶があやふや。曲ごとに文字数違いすぎて申し訳ない。記憶力の限界。



15Lucky Man
これカラオケで何度歌ってもラップ部分で死ぬので噛まない櫻井くんほんとすごいと思う。
C&Rでレスポンス欲しい時にみんなが合図くれてめちゃくちゃやりやすかった。スクリーンは大量発生した5人がカラフルな衣装着てよく分からない動きをする狂気に溢れた(褒めてる)ポップでカワイイ映像だった。原宿っぽい(偏見)。円盤の特典映像、スクリーンの映像とかダメですか?あの世界観もう一度見たいなぁ。


16夏疾風
好きなのに全然聴いてないやつ。夏疾風って青春って感じしません?サビの「手を伸ばして」の「て」に上がるまでの「伸ばし」っていう音の移り方が好き。夏疾風〜!夏疾風〜!もっかい聴きます。



17BRAVE
イントロで「((^ω^三^ω<ギャアアアアアアア」となる会場。一瞬ぽかんとして、事の重大さに気づきただただ「ヒィ…」となる私。
BRAVE、まさかのコンサート初披露です。
上がる火柱。踊り狂う5人。
火柱超熱い。席が近くてダイレクトに火柱の熱気を受けちゃう。でも5人も超熱そう。
BRAVE超いい曲。みんな買おうね。


17.5MC
(うろ覚え。こんな内容だったなという感じ)

(`・3・´)「YEAH!」
我々「イエー!」
(`・3・´)「YEAH!」
我々「イエー!」
(`・3・´)「改めまして皆様、嵐です〜」
知ってる!好き!
そう思いながら興奮と疲労による過労な膝を労るため座った。
(.゚ー゚)「あのね、あっちの席の人がすげえ仰いでくれんの。俺お腹痛くなっちゃったかなって」
かわいい…かわいい…仰がれてお腹冷えちゃう二宮くんかわいい…。
(`・3・´)「ニノ酢飯状態だったもんね」
我々「www(´∀`*)」
超仰がれてることを「酢飯」とわかりやすくそれでいて愉快に例える櫻井くん超好き。そんでもって「そうそう」と笑う二宮くん超好き。

(`・3・´)「あれっ相葉さんシャワー浴びました?」
(*’◇’)「浴びてないです浴びてないですwww(汗びっしょり)(絞れるんじゃね?)」
(`・3・´)「BRAVEの時さ、ライト当たってない時に俺に「ウェイ!」ってしてきたの、どういう感情?」
(*’◇’)「それはね、俺あんまり記憶ないの」
(`・3・´)「www」

(´・∀・`)「俺初めて松本祭りって言った」
(`・3・´)「いつもは何祭りなの?」
(´・∀・`)「いつもはおおさかまつり」
かわいい〜!大野くんって歌ってる時あんなに覇王なのになんで喋るとぽやぽやのふわふわになるんだろ。ていうか松本祭りって叫んだの普通にヤバくない?じいまごすぎません?


そして櫻井くん曰く、本日公演に入った我々限定でお写真を届けてくれるらしい。
なにそれ?福利厚生行き届きすぎでは?
(`・3・´)「これが撮った写真ですどうぞ!」
メインスクリーンに5人のお顔が…ん?
5人っちゃ5人だけど。
右から松本潤松本潤松本潤松本潤松本潤
潤くんが5人いた。濃。
ノノ`∀´ル「え?なにこれ?」
困惑する潤くんにHappybirthday!!!の文字が…!
そして運ばれるケーキ。
「5×20 MJ」とでかいチョコがケーキに屹立している。インスタ映え
スクリーンには紫の背景にHappybirthday!!!の文字、潤くんのお顔が無数に写ってめっちゃ動いてる。これもこれで狂気。あまりにも狂気なので周辺の人がちょっと笑ってたし私もちょっと笑った。
そして皆で立って「はっぴばーすでいとぅーゆー」と歌う。二宮くんの指示で「はっぴぱーすでーい
でぃーあMJ〜!」で揃えた。
蝋燭を吹き消す潤くん、一息で吹き消しててかっこよかった。
(`・3・´)「俺らが会場入った時、すごかったよね。会場が紫で。みんながやってくれたの?」
我々「そうだよ〜!」
(`・3・´)「だって!うちの松本くんは疑り深いのよ」
(.゚ー゚)「そうそう」
(`・3・´)「俺らが会場見て「紫なってる!」って言ったら、「いや、スタッフの人が制御してるのかも知んない」って笑」
かわいい〜!!!疑り深い潤くんかわいい〜!!!



(`・3・´)「まつゆん、抱負みたいなものをね、どうぞ 」
ノノ`∀´ル「ええ?抱負?(と言いつつ前に出る)えーっと、36歳(キャアアアア)…ん?」
潤くんの素晴らしいスピーチも殆ど記憶に残らないようなことが起きたんです。そう…!
スクリーンには潤くん(0歳〜)のスライドショーが…!
え?こんな潤くん見たことない。髪型いがぐりなの?は?かわいい好き。

ノノ`∀´ル「うわあ!」
(*’◇’)「これニノが作ったから!」
(.゚ー゚)「そうです笑」
…え?

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大変です!急患です先生!
ここに来てさぁ〜末ズ案件はズルいって〜!マジで二宮くん潤くんにでろ甘過ぎでは?この枚数のスライドショーを忙しい中潤くんの為に作る二宮くん…はっきり言って愛でしかなくて末ズマジ推せる。

そしてケーキはしまわれていき…4人は立って、潤くんは座ってタオルを肩にかけてお話し中。

ノノ`∀´ル「ごめんね俺だけ座って。ここ扇風機の風超来るの」
え〜〜〜!?そんなかわいいことある!?っていうか36歳が「〜なの」って言って許される世界線尊すぎてマジでもう…なんなの…(マキシマム語彙力低下中)
(`・3・´)「(^∇^)アハハハハ!」
櫻井くんは潤くんが何か言う度に嬉しそうに笑います。This is翔潤…キュンキュンする…。
そして潤くんは次の準備があるらしく去っていきました。
相葉くんと大野くんはマッスル部を開設したらしい。潤くんも筋トレやってるのに入らないんだ…潤くんらしい。推せる。
(*’◇’)「俺の右隣の人がね?やってるんですって最近」
(.゚ー゚)「(そっと目をそらす)」
(`・3・´)「そうだよ!」
(´・∀・`)「えー!まじかぁ。じゃあ次から参加だな」
(.゚ー゚)「いやいやいや(露骨な首振り)」
天然ちゃん率いるマッスル部には参加しない二宮くん。かわいい推せる。推させてくれ。
大野くんも去っていき、話題は二宮くんへ。

(.゚ー゚)「俺さ、8月痩せたじゃん?運動したのよ」
我々「え…!?(ザワザワ)ええ…!?(あのニノが…!?)(ザワザワ)」
あの二宮くんが運動した。天変地異かな?ていうか華奢すぎて震える。マジで折れるわ。
(*’◇’)「ええ?」
(`・3・´)「運動したの?」
(.゚ー゚)「うん。死ぬから」
(*’◇’)「死ぬのwww」
(.゚ー゚)「人間ドック。行ったの。マジでヤバくて。…みんな心配しないでね、ほんとに心配しないで?」
心配しないようにって話し出す二宮くん気遣い出来すぎいい子すぎ。
(.゚ー゚)「あのね?内臓脂肪ってあるじゃん」
(`・3・´)「はいはい」
(.゚ー゚)「普通の人は90~150なんだって。高い人でもね?俺だってさ、700いくらとかあって」
(`・3・´)(*’◇’)「え!?!?」
我々「え!?!?」
それは二宮くん…それは…(困惑)
(.゚ー゚)「これは死んだなって思うじゃん。俺もう、「えっ」って。お医者さんも「えっ」って。」
心配〜!!!(するな言うとるやろ)
でも表情の変え方が丁寧だからめちゃくちゃ面白いのズルい〜!
(.゚ー゚)「お医者さんがね、「二宮さん、これは運動しかありません」って言って」
(`・3・´)「まあこれだけの大人数が運動したって聞いて「え…!?」ってなることもなかなかないよね‪w」
(*’◇’)「www」

(`・3・´)「みんな気づいてると思う、こいつら歌わないんじゃないか!?」
もう一生トークライブでいい。MCすき。
そう思ってたら悲しくもMCが終わってしまう流れに。
(.゚ー゚)「しょうがないなやるよ!」
(*’◇’)「やろっか」
(`・3・´)「では後半戦もどうぞ!」

そして照明が落ちる。
…ここまでで前半戦。長すぎでは?読むの疲れない?一旦切ります。